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HARUKA #004 

アートに向き合う多くの人々が集まる街、NY。もちろんアーティストHARUKAもそこにいる。人を魅了させる作品や、それら作品の持ち味を最大限に演出するギャラリー、建造物や風景。どれもが多くのアーティストにとって「刺激」というスイッチを入れるには最高の環境かもしれない。ただ、アーティストHARUKAにとってそのスイッチは、作品を含め、環境では無いのだ。「人」である。「人」に魅了され、パワーみなぎるNYで得たものは、アートの垣根を超えた一表現者としての究極の姿だった。表現から生まれる感動は紛れもない表現者自身の葛藤の結晶なのだ。絵画だけでなく様々な表現者がしのぎを削るNYという世界に自ら身を投じて感じたことは彼女を新たなステージへと導いた。HARUKAは様々な国へと足を運び、自分の目で見た「学び」をアートへと昇華させている。そして、またNYに戻ってくる。「人」に出会うために。アートに出会ったからこそ得ることができた学びは、彼女の人生にとってもかけがえのない「piece」となっているのだ。そうやって世界に目を向け続ける中で、ふと自分の姿に立ち戻る。今の自分にできることを感じ、信じて歩いているHARUKAの進化は、まさにアートである。 https://nextyle.tv

HARUKA #003 

「ありがとうを伝えたい」そう優しく語るのはアーティスト「HARUKA」。HARUKAにとって「ART=遊び」、かつてそう言っていた彼女とは何かが違っていた。個展をすること、見に来てくれる人がいること、今のアートができたこと…。今のHARUKAのアートには、ありがとうの気持ちがこもった「誰かのための作品」へと姿と変えていたのだ。ニューヨークでの学びを経て3回目の個展を行い、回数を重ねるごとにブラッシュアップを求める彼女の姿には「ART=遊び」だけではないアートへの新しいチャレンジを感じる。今回の個展では新たな試みとしてフラワーアーティスト「MIGIWA」とのコラボレーションも実現させた。周りの人への誠実な気持ちを、花を添えることによってアートにできないかというMIGIWAの提案だった。「花の世界」「アートの世界」、両面から同じテーマで向き合った初めてのコラボレーションはまた一つHARUKAを成長させた。ニューヨークや、コラボレーションでの学びを経てHARUKAは成長することを積極的にもとめるようになっている。新しい挑戦が、彼女をより一層輝かせている。 https://nextyle.tv

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